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とわだこ

十和田湖

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十和田湖は、青森県を代表する観光地。日本の湖沼では12番目の面積規模を有していて、最大深度327mは日本第三位。そんな十和田湖、実は秋田県にもまたがっています。でも青森県側の方が観光地化されていて、特に「乙女の像」は有名。お土産屋に行くと、きりたんぽやりんごなど両県の特産が手に入ります。秋田県と青森県の県境を確認したい人は、「両国橋」という橋に行くと県境が一目でわかります。

十和田湖は、とにかく湖がきれいで周辺は緑も多く整備も行き届いています。紀行文作家の大町桂月は、この湖の美しさについて、「山は富士、湖は十和田湖、広い世界に一つずつ」と評したそうです。十和田湖に生息している「ヒメマス」は、色んな売店の店頭で焼かれていて食欲をそそります。
とにかく歩きたくなる様な緑であふれたマイナスイオンでまくりな道が多いです。少し歩けば、十和田湖神社などもあるので散歩することをおすすめします。

毎年1月下旬〜2月下旬に開催される「十和田湖冬物語」では雪像やかまくら、冬花火などを楽しむことができます。他にも、十和田湖を一周する「十和田湖ウォーク」や伝統芸能が披露される「十和田湖国境祭」などの祭りも充実している。

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