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さん・あんとにおばし

サン・アントニオ橋(スペイン古橋)

詳細コメント
グアムはかつてスペインに統治されていたころがあって、 その時にスペイン総督によってアガニャ川にかけられた橋がこのサン・アントニオ橋です。 この橋、なぜか観光ガイドには「スペイン古橋」という名前で掲載されていることが多いです。 アガニャ川は現在は水路を変更されているためこの橋の下に水はありませんし、完全に観賞用でした。 アーチ型の石橋と、その脇には人魚の像がありました。

この橋を見るのなんて一瞬なので、これ目的にわざわざ来るような観光スポットではないですが、 この周辺にはスペイン広場やチャモロビレッジなどスペイン統治時代に残された古い建物や、グアムの歴史・文化を 感じることのできる観光スポットがたくさんあったので、徒歩で他にもたくさん周れました。

【注意ポイント】
ちなみに、私はタモン地区からハガニアへ赤いシャトルバスで行ったのですが、 乗車時に行き先を聞かれた時、ガイドに記載されているまま「ハガニア」と伝えると 「ギャラリア(DFSギャラリア)」と勘違いされ別のバスを案内されてしまいました。 日本語を理解してない現地の人には「アガニァ(アガニャ)」のような感じで言わないと通じないみたいです。

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