あんだｰうぉｰたｰわｰるど

ｱﾝﾀﾞｰｳｫｰﾀｰﾜｰﾙﾄﾞ

詳細ｺﾒﾝﾄ

ｱﾝﾀﾞｰｳｫｰﾀｰﾜｰﾙﾄﾞは､ﾀﾓﾝｴﾘｱにある水族館です｡事前に色んな観光ｶﾞｲﾄﾞ見てましたが､どの雑誌にも確実に載っていて､ここ行きたい!と思ったものの…詳細を知ると､あまり行く気はありませんでした｡約100mのﾄﾝﾈﾙ水槽を23ﾄﾞﾙの入場料で見るっていう｡割高だなぁと｡

それでも結局､時間余ったんで行ってきました｡円高だったのでちょっとﾏｼだし｡建物の外には思いっきり日本語で｢水族館｣の表記｡入ると売店と思われるｽﾍﾟｰｽ(ｼｮｰｹｰｽあるけど無人)と､ﾁｹｯﾄ購入ｶｳﾝﾀｰ｡ﾁｹｯﾄを買ってもすぐには中へ入れてもらえませんでした｡こっちこっち､と係員の身振りで誘導され入り口手前で記念写真を撮られます｡お決まりの販売ですね｡気に入ったら後で売店で購入できます｡写真を撮ったらｹﾞｰﾄを開けてくれて入場｡

ﾄﾝﾈﾙの中にはｻﾒ､ｴｲ､ｳﾐｶﾞﾒなどの大きめの生き物と様々な魚たち､その数2000種類!と外の看板には書いてありましたが､そんなに多くは感じなかったかなぁ｡ただ､ﾄﾝﾈﾙ内には椅子がいっぱいあって､魚を見ながら休憩ができるし､とにかく外と比べて涼しいのがとても嬉しい!

ﾄﾝﾈﾙ水槽の次はｴｽｶﾚｰﾀｰがあって2階へ｡ 2階には普通の水族館っぽい展示用水槽と､ﾀｯﾁﾝｸﾞﾌﾟｰﾙ､売店がありました｡で､写真は買わずに帰りました｡ﾄｰﾀﾙ的に考えて､やっぱり施設が小さいので 2000円以上の時(1ﾄﾞﾙ87円以上)だったらちょっとがっかりですが､やっぱり年中常夏のｸﾞｱﾑでは涼みにはぴったりのｽﾎﾟｯﾄだと思いました｡

なお､夜は海底ﾗｳﾝｼﾞとしてﾃﾞｨﾅｰやお酒が楽しめるようになります｡どっちかと言えばﾄﾝﾈﾙ水槽内で食事なんてなかなかできない体験だと思うので､せっかく行くなら夜の方が良かったのかなと思いました｡

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