つくばさん(がまらんど)
筑波山(ガマランド)
茨城県の有名観光地の一つである筑波山。さわやかな登山や風景を楽しむお客さんの清々しさを一瞬でひっくり返してしまうスポットがありました。ロープウェイが通るつつじヶ丘駅の一角にある「ガマランド」。もう名前からなんとなくBな感じが。ここ、ものすごく目立つのに筑波の公式観光サイトを見ても、ガマランドについての記載が一切ありません。なぜでしょう。おもしろすぎて人が溢れ返ると危ないので公表しないんでしょうか。
つくばスカイラインを登り切り、ロープウェイに乗ろうと思って駐車場に車を止めました。そこで駐車場に隣接する、明らかに雰囲気の違うエリアが視界に入ります。ぱっと見て分かるものは食堂・お土産屋さん、鳥居、大きなガマガエル。他は「ひとことで説明できない何か」がぎっしり。情報量がありすぎてどこから見ていけばいいのかよくわかりません。っていうか見てもわからず消化不良を起こします。とにかくガマガエルの置物や「ガマ」という言葉がいっぱいで、これがメインなんだとは思いますが…まあガマランドだしね。鳥居と共に設置されたガマガエル、各所でお賽銭の要求が目立ちます(笑)また、看板を見る限りではここのメインアトラクション(?)「ガマ洞窟」という入場料が必要な怪しげな所が。入場券を隣の食堂で買うみたいですが、その時はもう営業が終わっていました(内心よかったと思っていたりいなかったり)。中身が気になるけど入れなかった人(自分含め)は、ホームページで体験談を掲載されている人がたくさんいらっしゃるので「ガマ洞窟」とかで検索してください。
あとは「プレイコーナー」と称した、完全に生命のない遊具が集まったコーナーがありました。他にも「モノレールのりば」「SLのりば」「無料 スペースシャトル」「室内ゲームコーナー」などの看板がありましたが…看板だけでした。あたりを見回しても実態がありません。お客さんもいないです。さらに、池とは決して思えない水たまりに、「この池には、山椒魚、サワ蟹、虹マス、こいが放流されています」とのこと。生命らしきものは…私には見つけられませんでした。
辺りが暗くなるにつれ不気味な雰囲気を感じつつ、一通り見学終了。ここと一変して、明るくにぎわいのあるロープウェイ乗り場へ向かいました。筑波山山頂からの綺麗な夜景を見て清々しい気持ちになりました。しかしロープウェイで下の駐車場へ戻り、不気味な夜の「ガマランド」と再会するとその気持ちは払拭…。筑波山を後にしました。
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