あいのくらがっしょうづくりしゅうらく
相倉合掌造り集落
世界遺産に登録されている相倉合掌造り集落は、富山県の五箇山という場所にあります。
同じく世界遺産で有名な岐阜県白川郷のライトアップに行くついでに行ってきました。
最寄りの五箇山インターを降りたら見たこともない程の雪の量!集落へ向かう道路はしっかりと除雪されていましたが、スタッドレスタイヤは必須の地域です。
集落到着後は専用の駐車場に車を止めて、徒歩で見学。
この集落は、世界遺産なので観光地でもありますが、実際に人が生活している場所でもあるため、住人の迷惑にならないように観光しなければなりません。
タバコや、観光客の車の乗り入れは禁止。ゴミのポイ捨てなどどこでも当然のマナーは守って観光します。
まず「全景撮影ポイント」という看板があったので行ってみました。
雪だらけの山道を5分程度歩きます。雪に慣れてない人間には、真っ白の世界がかなり楽しかった上に(スノーブーツや長靴がおすすめ)、集落全体が見渡せて新鮮すぎる風景が最高でした。
次に集落にある「相倉民俗館」という所にも行きました。
民俗館は1号館と2号館の2つあってそれぞれ有料なんですが、せっかくなので一応両方入ってみました。
これは実際の合掌造りの建物に入ることができ、中は資料館のようになっていました。
両方入った感想としては、どっちも同じような感じだったので、どっちか1つでいいかも?と思いました…。
この他集落の地図を見ると、食事処、宿屋、お土産屋、トイレなど観光地としての設備は一通り揃っているようですが、
この次に近くにあるもうひとつの世界遺産、菅沼合掌造り集落と白川郷に向かう予定だったので早めに切り上げました。
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