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赤福

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赤福餅は、三重県伊勢市の和菓子屋「赤福」の和菓子商品。大定番土産と言える赤福餅は、「あんこ」と「餅」というありきたりな組み合わせにも関わらず大変人気があり、「もらって嬉しいお土産ランキング」などでも常に名を連ねるほど。あんこといえば、なんとなく重い気がするが赤福餅はなぜかそんな感じがしない。そのため2〜3個ぐらいならペロッと食べれてしまう。そんな赤福餅は伊勢名物とされているが、中京・近畿圏のJR線主要駅や近鉄沿線の特急停車駅、サービスエリアなどの広範囲で販売されているため比較的手に入れやすい。赤福餅は保存料を使わない生菓子で消費期限は、夏期(5月中旬〜10月中旬)は製造年月日を含め2日間、冬期(10月中旬〜5月中旬)は3日間となっている。餅を包んでいる漉し餡の三つの筋は、五十鈴川(いすずがわ)の川の流れを表している。なお、赤福は「赤心慶福(せきしんけいふく)」という言葉が由来になっている。「赤心慶福」とは、伊勢神宮をお参りされる人たちの心を表した言葉で、「赤ん坊のようなうそいつわりないまごころを持って自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味。
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おなじみのパッケージ  パッケージを開封後  赤福の説明 

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