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静岡県の名物・土産・郷土料理・名産情報


安倍川もち

一説には徳川家康公が名付け親といわれている「安倍川もち」は、静岡を代表する郷土銘菓。黄な粉をまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類のセットが一般的に販売されている。

うなぎパイ

「フレッシュバターを豊富に入れたパイに、うなぎの粉、夜の調味料ガーリックを配合し、日本茶にも、コーヒー、紅茶にも合い、あなたの暮らしに微笑みのひとときを与えるお菓子です」By春華堂(うなぎパイのパッケージより)
これ知らない人いないんじゃない?というぐらい静岡県の超定番お土産。 ガーリックが入ってるとは気づきませんでしたが、もはや説明はいらない安定のおいしさです。
またうなぎパイには「夜のお菓子」というキャッチコピーがありますが、なぜ夜のお菓子と言うのか?
これは夕食などで夜は家族が集まるであろうことから、その一家だんらんのひとときを『うなぎパイ』で過ごしてほしい」との願いを込めて当時の社長が考案したそうです。
また、今では「うなぎパイV.S.O.P.」という姉妹品が販売されており、こちらのキャッチフレーズは「真夜中のお菓子」となっている。


うなぎパイ V.S.O.P.

うなぎパイV.S.O.P.は、有限会社春華堂によって販売されているお菓子。静岡土産で有名なうなぎパイの姉妹品。高級ブランデーの芳潤な香りとナッツの王様マカダミアの風味を包み込み、浜名湖名産うなぎパイの頂点を極めた最高級パイ。値段は通常のうなぎパイの倍近くする。キャッチフレーズは「真夜中のお菓子」。通常のうなぎパイとの大きな違いは、パッケージの高級感とブランデー、マカダミアナッツの有無。


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