東京都の名物・土産・郷土料理・名産

あんこ玉は、株式会社 舟和本店が製造･販売する和菓子。1個まるごとあんこのお菓子で、甘みをおさえた自然な風味が特徴です。あんをくるんだ寒天が、ぷちっと弾けて転がり、味は小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲と種類も豊富です。浅草に本店があり、東京に観光で訪れた人は、芋ようかんとセットで買って帰る人…

芋ようかんは、株式会社 舟和本店が製造･販売する和菓子。芋そのまんまの、やわらかい味で原材料の甘藷（かんしょ：サツマイモの別名。）を一本一本手で皮をむき、素材がもつ素朴で自然な風味をそのまま生かすため、着色料・保存料・香料は一切使わず、甘藷と砂糖と少量の食塩で造りあげています。保存料未使用なのであま…

少しびっくりなのですが、あの両国国技館の地下には焼き鳥工場があり焼き鳥を調理・製造しているそうなんです。相撲の興行中のみ稼動していて焼き鳥を購入することができます。何種類か焼き鳥の商品が販売されているのですが、その中でも名物とされているのが「国技館やきとり」。最近では国技館に行かなくても東京駅などで…

準備中・・・

よくTVなどで芸能人が口にしているのが「叙々苑弁当」。今回は、店舗で購入できる「叙々苑弁当」ではなく、東京駅限定の「叙々苑特製焼肉弁当」について紹介します。注目のポイントは1つだと思います。2000円以上する弁当を買う価値があるのかどうかということ。個人的には、「価値あり」でした。特に一度も食べたこ…

東京弁当は、人形町魚久のキングサーモンの粕漬け、浅草今半の牛肉佃煮、築地・すし玉青木の玉子焼き、日本ばし大増の野菜のうま煮と老舗の味を詰め合わせた東京駅限定で販売されている駅弁。老舗の味を詰め合わせているだけあって値段は少し高め。弁当箱も高級感がある。しかし日本一のターミナル駅「東京駅」の駅弁という…

深川めしは、アサリのむき身を味噌汁の具にしたものを茶碗や丼にのせた米飯にかけたぶっかけ飯。江戸時代からアサリやハマグリの名産地だった深川で取れたてのアサリとネギなどの野菜などを煮込んだ味噌汁をかけたものが発祥といわれる。1939年に宮内庁調査の全国アンケートにより選ばれた日本五大名飯のひとつ。

もんじゃ焼きは、小麦粉を主体とした、いわゆる「粉もの」料理の一つで、材料を鉄板で調理して食べる。東京以外でも食されているが特に有名なのが月島と浅草である。特に東京都中央区月島の「西仲通り商店街」は「もんじゃ焼きの街」の「もんじゃストリート」と呼ばれ観光客で賑わう。店によってトッピングできる種類も様々…