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鹿児島県の名物・土産・郷土料理・名産情報


軽羹

鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子である。本来は棹物菓子(さおがし)であるが、近年は饅頭状として餡(あん)を仕込んだ「かるかんまんじゅう」が一般的。かるかん粉、砂糖、山芋などの材料を用いて作られる。味は甘めのスポンジを食べてる感じだった。

キビナゴ

10センチほどのニシン科に属する魚。鹿児島はその水揚げ地として有名。刺身や煮付け、唐揚げ等で食べたりする以外にも干物としてお菓子感覚で食べれる商品なども販売されている。刺身を食べる際はショウガ醤油や酢味噌で臭みを消して食べる。酢味噌で食べるものは鹿児島県の薩摩料理のひとつとして有名である。

鶏飯

ご飯の上にほぐした鶏のみ、干しシイタケ、錦糸卵などをのせ鶏ガラからとっただし汁をたっぷりかけて食べる。奄美大島から鹿児島の郷土料理となった。感覚としては具材が多いお茶漬け。

白くま(白熊)

鹿児島県鹿児島市発祥の氷菓またはアイスクリーム類。氷白熊(こおりしろくま)とも呼ばれる。白くまは全国的にも知名度があり今ではコンビニなどでもカップアイスなどで販売されている。鹿児島市で最も有名な店は「天文館むじゃき」の「白熊」。コンビニの白熊と天文館むじゃきの白熊では全然味が違う。コンビニの白熊もおいしいが、天文館むじゃきの白熊はそれよりもおいしかった。一度は食べる価値あり。


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