いちはらぞうのくに | ||||||||||||||||||||||
市原ぞうの国 | ||||||||||||||||||||||
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今回一番の目的は、「ぞうさんショー」と「ぞうさんライド」でした。 特に、ぞうさんライド(ゾウに乗れるアトラクション)はチケット数量限定のもので、 午前中で売り切れる等の事前情報を見ていた為に、開園と同時に到着できるよう計画を立てて千葉県市原市へ向かいました。 ところが、首都高速の湾岸線を利用したが為、葛西・舞浜付近から延びるディズニーランド渋滞に引っ掛かり…到着が1時間くらい遅れてしまった!! にも関わらず…あ、あれ?今日営業してんの??と思ってしまうぐらいの驚愕の駐車場の空き具合。 ぞうさんショー中に園長さんが言ってましたが、この時期(11月~12月中旬の冬休み入る前)が、1年で1番空いているそうです。 それにしてもマジでめっちゃ少なかった。チケットは余裕で買えました。
ぞうさんショーまでの間、園内の動物たちを見て回りました。 「ぞうの国」という名前ではもったいないぐらい飼育動物の種類がとても多く、 バケツに果物等が入ったエサを500円で売っていて、それを持ち歩きながらエサやりなども楽しめるようになってました。 でも、どの施設もちょっと老朽化が進んでる感が否めない。 それと、檻が狭い所が多い。大型の動物には特にそう感じました。 同じ場所をうろうろするといったストレス行動や、 元気がないというか覇気がない様子が気になってしまって、楽しく見れないこともあったのが残念。
ぞうさんショーが始まるので、座席にスタンバイして待ちました。 ショーが始まると、広場脇にマイクを持った園長の坂本小百合さんが登場。 この人が映画「星になった少年」の原作者でもあり、ゾウ使いの「少年」であった坂本哲夢さんのお母さんです。 この園長さんがショーの進行や説明をしてくれます(※笑いも多くあるが商売の話も多め)。 ゾウたちは楽器演奏、サッカー、お絵描き、お買い物(ゾウが鼻で客からお金を受け取り商品を持ってくる)したり、 今まで動物園で見ていたゾウとは全く別物のようでした。すごかったです。 時間にして約30分、とても楽しめました。
ぞうさんショーの後は、いよいよぞうさんライド! ゾウの背中に取り付けられた赤い台の上に座ります。 結構な高さがあり、しかも独特の揺れ方で最初はちょっと怖いと思いましたが、 タイ人のゾウ使いが前に乗って誘導してくれるので大丈夫!(なはずです。) 広場を一周しつつ、記念写真を撮ってもらって終了でした。 写真は撮影から30分後に所定の場所で受け取れるということなので、 時間まで再度他の動物を見たり、ぞうさんショー中に園長がゴリ押ししてた焼き鳥を食べたり(園長は以前焼き鳥屋をやっていたらしい)、 敷地内にある「ねこちゃんふれあいランド」(別料金300円)で時間をつぶしました。 ここの猫たちはかなり人懐っこい子が多く可愛かったです(ベンチの上や客の服にオシッコをしたりとお行儀の悪い子もいたけどね!)。 最後に出口前で、入場時にスタッフの人から撮られた写真の販売(1000円)を断って、帰りました。