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沖縄美ら海水族館

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おきなわちゅらうみすいぞくかん
沖縄美ら海水族館
美ら海水族館

詳細情報

営業時間通常期:10月~2月 8:30 18:30
夏期:3月~9月 8:30 20:00
※基本はこの時間ですが、「多客日」として定められる日が年にたくさんあり、この日は閉園時間が1時間延長されます。公式HPで確認してください。
休園日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
料金大人:1800円
高校生:1200円
小・中学生:600円
幼児:無料
※この他団体料金、時間帯チケットあります。公式HPで確認して下さい。
駐車場海洋博公園の駐車場(無料)
地図沖縄美ら海水族館の地図
アクセス車利用の場合:那覇空港から国道329号経由で那覇I.Cから沖縄自動車道へ
許田I.Cから国道58号線、国道449号線、県道114号線を経て海洋博公園へ
所在地沖縄県国頭郡本部町
公式サイト沖縄美ら海水族館
参考サイト海洋博公園official site
備考なし
まとめDATA
定番
まなぶ
自然

雨でもOK
いきもの

所要時間
2時間15分
ひとこと
ジンベイザメの餌を食べるとこがかわいかった。
コメント
沖縄観光といえばここが1番に浮かびました。ここは国営の海洋博公園の敷地内にあります。海洋博公園には、美ら海水族館の他に、オキちゃん劇場(イルカのショープール)、イルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館などの施設があります。これらも水族館を出てすぐあるので同時に見てきました。観光のトップシーズンではなかったこともあって、人はあまりいませんでしたが、駐車場がとてもたくさんあったので、混む時はすごそうです。

館内はとても綺麗でした。入って最初のフロアは全部サンゴでした。「サンゴ礁への旅」というフロアらしいです。サンゴで1フロア埋め尽くすとは…海が綺麗でサンゴが身近な沖縄ならではでしょうか。その下の階へ降りると、「黒潮への旅」というコンセプトで、世界最大級と言われる大水槽や、サメばっかり展示している「サメ博士の部屋」がありました。海で出合うと絶対怖いんだろうけど…水槽で見ればサメもかわいいです。

大水槽ではジンベイザメが一度に3頭も見ることができ、迫力はすごかったです。またその水槽を取り囲んで座るところがたくさんあるので、水槽を見ながらここで休憩するのはとてもリラックスできました。餌やりイベントが1日に何度かあり、これは見てよかったです。あんなに大きいのにジンベイザメはプランクトンや小魚を食べ、また、大きな魚を間違えて吸い込んでしまった時は、びっくりして吐き出すという解説には驚きました。

そして最後の階、「深海への旅」ではその名の通り、深海に住む生物の展示があります。あとお土産を売っているショップがありました。この水族館で1つおもしろいのは、館内の所々に、海の生き物についての解説カードが置いてあるところです。A4サイズの結構しっかりした紙で、無料なので気軽に取ってみると、館内を回っているうちに次々とそのカードラックを発見します。結構なページ数なので全部集めた時は重たいです。家族で行くなら1家に1セットにしといたほうが良さそうです。邪魔になりかねません。カードには番号が振ってあり、全部集めると完全にちょっとした図鑑でした。で、この大量で持ちにくくなったカードをぴったり収納できるクリアファイルを最後のおみやげ屋さんで販売しています(笑)

このあと外でイルカショーやウミガメ、マナティー館等見て周りましたが水族館がそんなに広すぎないので疲れたーってこともなく次の沖縄観光へ余裕で行くことができました。


グアム




写真

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

サンゴがいっぱい。
何考えてるのかなー。
世界最大級の大水槽。3頭のジンベイザメが雄大に泳いでいます。
ジンベイザメがエサのプランクトンを吸い込む様子。口でかいっ!!
マナティー館のマナティー。上から見たら妙に平べったくて、動かないし置物みたいでした。
マナティー館のマナティー。下から見たらちゃんとマナティーでした。
この水族館は外に出ると本物の海が見えます。
ウミガメ気持ちよさそう。

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