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水木しげるロード

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みずきしげるろーど
水木しげるロード
水木しげるロード

詳細情報

営業時間【水木しげるロード】
終日開放
【水木しげる記念館】
午前9時30分から午後5時まで(入館受付は30分前まで)
※ただし夏休み期間中は午後6時まで開館
※年中無休
料金【水木しげるロード】
無料
【水木しげる記念館】
一般:700円
中高生:500円
小学生:300円
駐車場駅前駐車場(128台駐車可)
大正町駐車場(58台駐車可)
日ノ出町駐車場(75台駐車可)
※全て有料です
地図水木しげるロードの地図
アクセス【鉄道の場合】
JR境港駅下車すぐ
【車の場合】
米子空港から約10分
米子ICから約40分
米子駅から約30分
所在地鳥取県境港市
公式サイト境港市観光協会
妖怪神社
参考サイト妖怪楽園
さかいみなとポータル
備考お店などが開いてる15:00時位までに訪れよう
まとめDATA
定番
無料

所要時間
1時間30分
ひとこと
鬼太郎に詳しくなくても楽しめる。でも主要キャラクター程度は知ってる方が良いかも。
コメント
鳥取県 境港市(さかいみなとし)の水木しげるロードを目的に今回は訪れました。その前に、水木しげる記念館に行きました。正直、水木しげる先生の事や「ゲゲゲの鬼太郎」という漫画に対して詳しくありませんでした。そんな状態で、さっそく入館料700円を支払い、館内へ。しかし1階は写真撮影禁止でしたので撮影していません。さらにそのまま2階も撮影せず・・・という事で館内の写真はまったく撮影してません。感想だけ言うと、お化け屋敷みたいな印象が強かったです。それでも、水木しげる先生の歴史などを理解した後、実はすごい人だったということが分かりました。

水木しげる記念館を出た後は、妖怪楽園と呼ばれる場所に行きました。そこでは、鬼太郎の家が再現されていたり、射的などのゲームも楽しめます。すごい賑やかで、お土産などもたくさん売ってました。妖怪楽園で楽しんだ後は、さっそく水木しげるロードに出かけました。まさに街全体が鬼太郎づくしでした。街を歩くたびに鬼太郎に出てくる妖怪たちのブロンズ像が目に飛び込んできます。このブロンズ像、全部で139体(2010年9月現在)もあるそうです・・・。

水木しげるロードに並ぶお店も大変ユニークなお店も多く鬼太郎グッズもたくさん売られていました。鬼太郎をイメージした鬼太郎ソフトや、鬼太郎焼き(大判焼)、鬼太郎茶屋、一反木綿イカ焼き、妖怪汁?・・・など、普段どこでも目にするような食べ物でも形がめずらしいからついつい買って食べてしまいます。私も鬼太郎ソフトを食べましたが普通に美味しかったです。

河童の泉と呼ばれる場所では、小便小僧バージョンの鬼太郎もいました。鬼太郎ファンにはたまらない観光地なんだろうなぁ~と思いました。そしてついに水木しげるロードのゴールであるJR境港駅に到着しました(JR境港駅から出発した人は逆にスタート地点)。ここにも、鬼太郎のポストや水木しげる先生のブロンズ像がありました。

また、どこに出没するかは不明ですが時折、妖怪の着ぐるみたちも出没します。私は、猫むすめを見かけました。

最後に水木しげるロードの夜の話ですが、目玉のおやじの形をした外灯なども点灯するので昼とは違う雰囲気を味わう事が出来ました。


グアム




写真

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

水木しげる記念館前にある目玉のおやじと子供の鬼太郎です。そういえば第1話って・・・どんな話だろう?
水木しげる記念館前にある鬼太郎の看板
鬼太郎の手のひらに乗る目玉のおやじ
鬼太郎の下駄までリアルに再現されていました・・・
お風呂に浸かっている定番の目玉のおやじ
横になってだらだらしているねずみ男
鬼太郎のガールフレンド!ご存知、猫娘(ねこむすめ)
ちっちゃめのぬりかべ~
子泣き爺(こなきじじい)のブロンズ像
奈良県や兵庫県に伝わる妖怪で人に砂を振りかける。砂かけ婆(すなかけばばあ)
JR境港駅前にある、水木しげる先生と鬼太郎とねずみ男のブロンズ像
JR境港駅前にある、はがきに乗った鬼太郎がいるポスト(もちろん投函すれば普通に郵送されます)
河童の泉です。よく見ると小便小僧の鬼太郎がいます
周辺マップの上にも妖怪たちが・・・
目玉のおやじの地蔵さん。しかもたくさん!
妖怪神社前にある目玉のおやじ像
ライトアップされている目玉のおやじの外灯
浜のごっつぉ屋で販売されていたサツマイモと黒ごま味の鬼太郎ソフトクリーム(300円)

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