たいじちょうりつくじらのはくぶつかん | ||||||||||||||||||||||
太地町立くじらの博物館 | ||||||||||||||||||||||
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ショーが終わってさらに施設の奥へ歩くと今度はイルカやゴンドウクジラ等の小型の鯨類も飼育されていました。この子たちもショーを見せてくれるのですが、こちらはシャチと比べ、もっともっとかなり近くで見れます。イルカ達がたてる水しぶきがかかるぐらい本当に近かったです。餌やりやイルカと握手などのイベントもたくさん行われ、気軽に参加しイルカと触れ合うことができます。
最後に、そのまた奥にあるマリナリウムという建物へ。中に入るとトンネル状の水槽で魚やイルカが数匹泳いでいました。このうち1匹のイルカは世界でも唯一、腹びれのあるバンドウイルカということでとても貴重な子みたいです(撮影禁止でした)。で、なんといってもこのイルカの愛想の良さ!!手を振ってみるとすぐこっちにきてくれて自分の前で止まり、顔を見せてくれました。しっかり目を合わせてくれて、じっと顔を見つめられ観察されているようにも感じました。
和歌山県の中でもかなり南の方にあり少し遠いのですが、自然に囲まれ、海を利用したプールで間近で見るイルカたち等いろんな新鮮さがありとても楽しかったので、また来たいと思いました。
追記1※2010年6月シャチのナミは名古屋港水族館へ学術研究の為譲渡され、今はいないそうです。追記2※残念ながら、名古屋港水族館にてナミは2011年1月に亡くなりました。