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群馬県の名物・土産・郷土料理・名産情報


おっきりこみ

群馬小麦粉を使った手打ちうどんとサトイモやダイコンを味噌仕立てで煮込んだ鍋に切り込んだことから名前がついた郷土料理。他に埼玉県など麦作地帯でも見られる。食べた感じでは、山梨県の郷土料理「ほうとう」とかなり似ている。

かいこの王国

かいこの王国(おこさま)は、群馬県藤岡市にある丸エイ食品が製造・販売しているチョコレート。富岡製糸場の世界文化遺産登録により、様々なメディアに取り上げられ一躍有名になりました。「かいこ」を忠実に再現したチョコレートは少しグロテスクですが、だんだんかわいく見えてきます(笑)。しかし、あくまでチョコレートで出来ている「かいこ」なので食べれるんです。実際に食べてみると、かなりおいしいです。かいこの部分は、ホワイトチョコにコーンフレークが混ぜてありサクサク感が抜群で、葉の部分は群馬県産の桑の葉パウダーを混ぜ込んであり渋みが良い感じです。インパクトも味も一押しなのでお土産や自分用にもおすすめです!最後にどうでもいいプチ情報を一つ、富岡の銘菓くず湯「まゆこもり」という商品と一緒に撮影するとさらにリアリティが増します(笑)。

だるま弁当

群馬県高崎市の名物「だるま弁当」は、高崎駅を拠点とする駅弁の調製業者「高崎弁当(たかさきべんとう)」が製造・販売している。発売当初は陶磁器の容器が使用されていたが、1973年にプラスチック製の容器に切り替えられた。容器はだるまの口の部分に穴が空いており、食べ終わった後は貯金箱として使うこともできる。弁当の中身は、茶飯風の炊き込みごはんの上に、筍・こんにゃく・栗・牛蒡・鶏肉などのおかずが載せられている。2000年に「ハローキティのだるま弁当」、2006年5月からは瀬戸物の容器を用いた「復古だるま弁当」が発売されている。

峠の釜めし

「日本随一の人気駅弁」と評されたこともある「峠の釜めし(とうげのかまめし)」は、群馬県安中市松井田町にある「荻野屋」が製造・販売する駅弁。益子焼(ましこやき)の土釜に入れられているという点が特徴。弁当の中身は、うずらの卵、栗、ごぼう、杏子、椎茸、筍、鶏肉、グリーンピース、ごはん、紅生姜、香の物となっている。なお弁当を食べ終わった後の土釜は入れ物や灰皿、食器として使用しても構いませんが、おぎのやが販売している「空釜専用漬物キット」を使用すれば立派な「浅漬け容器」に早変わりさせることも可能です。

まゆこもり

富岡銘菓くず湯「まゆこもり」は、群馬県富岡市にある田島屋が製造・販売する「くず湯」。パッケージには特に何も書かれていなかったので普通の砂糖菓子だと思って購入したお土産。群馬の特選品である繭をかたちどっており、厳しく吟味された葛粉が使用されている。なお田島屋では「飲むくず湯」だけでなく、新感覚の「食べるくず湯」を提案している。味は、プレーンや抹茶、生姜、桑の葉、シルクが販売されている。甘すぎないので、赤ちゃんの離乳食や、お料理のとろみ付けにも利用できる。

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