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長崎県の名物・土産・郷土料理・名産情報


一〇香

一〇香(いっこっこう)は、長崎銘菓の饅頭。長崎県のお土産としては、比較的定番で全国的にも知名度は高め。見た目はお饅頭だが、中身は空洞という少し変わったお菓子。一口たべると香ばしいことから「一口香」と名付け販売したのが始まり。いざ実食・・・「えっ?何これ?堅いっ!歯が弱い人は食べれないぞ」っていうのが感想です。味は、おいしいけど堅さの主張が強すぎて噛むのに必死になってしまいます。これは原材料の水飴が大ときく影響していそうですね。ということで、あまりにも堅い場合は、トースターで1分程度温めると少し柔らかくなっておいしくなるのでおすすめです。

角煮まんじゅう

元々は長崎の郷土料理である卓袱料理のコースの一品である東坡煮(とんぼうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と考案されたのが角煮まんじゅう。トロトロの角煮は本当においしく何個でも食べれられます。冷凍された商品も販売されているので通信販売などでも手に入れることが可能です。

かすてらサイダー

長崎の名物カステラが、サイダーになった!とても鮮やかできれいな黄色の液体、長崎かすてらサイダーはその名の通り、完全にカステラの味!

からすみ

ボラの卵巣を塩漬けし、塩抜き後、天日干しで乾燥させた珍味。日本三大珍味のひとつ。「唐墨(からすみ)」に形が似ていることで名前がついたといわれる。江戸時代には徳川将軍家に献上された。ちなみに残りの日本三大珍味は、「ウニ(塩うに)」と「このわた(なまこの腸の塩辛)」である。からすみは高価だが最高の酒の肴になる。

佐世保バーガー

佐世保バーガーは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称。作り方や材料に特に決まりはない。あくまで、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める」こだわりのハンバーガーの総称。佐世保バーガーには認定制度があり、認定された店には佐世保バーガーボーイのイラストが入った認定証(看板)が設置されている。

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