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岡山県の名物・土産・郷土料理・名産情報


吉備団子

桃太郎伝説と結びつけた代表的な菓子。もともとはキビの粉を蒸してつくった団子だった。スタンダードな吉備団子以外にも、カラフルなものからクルミが入ったものなど様々な種類が販売されている。岡山の名物菓子としては、廣榮堂(こうえいどう)がはじめに考案したというのが定説になっている。

白桃

岡山県で、偶然優良品種の桃が大久保重五郎により発見されたのが白桃。大玉で高級品。完熟しても果皮が乳白色であることが命名の由来。白い果肉はジューシーで甘みが強い。原産地である岡山県では、ブランド化されている。その中でも特に有名な品種が「清水白桃」。「清水白桃」は桃の中でもその色白で上品な外見と、緻密で柔らかく、甘くジューシーな極上の桃として「桃の女王」とも言われています。収穫の時期と食べ頃の旬は、おおよそ同じ時期で7月下旬頃から8月上旬。

むらすゞめ(むらすずめ)

「むらすゞめ」は橘香堂が製造・販売する、和製クレープのように薄く丸く焼いた外皮の中に北海道小豆を使って作られた粒餡が入っている和菓子。橘香堂の登録商標。 熟練の職人がひとつひとつ手作りしており、今では倉敷名物となっている。また、茶趣のある菓子として、茶道各流派10月のお菓子にも指定されている。


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