はりまやばし | ||||||||||||||||||||||||
はりまや橋 | ||||||||||||||||||||||||
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今回訪れたのは夜でしたが、周辺のコインパーキングに車を停めてさっそく「はりまや橋」へ。しかし、一向に橋の姿がありませんでした。そう、あまりの存在感のなさに通り過ぎていたのです。さすが、日本三大がっかり名所の一つです。所要時間は一瞬で、なぜ観光スポットなのかわからないまま橋を後にしました。
そもそも「はりまや橋」は、なぜ有名になったのかを少し調べてみました。まず、はりまや橋の由来ですが簡単に説明すると江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋(はりまや)」と「櫃屋(ひつや)」が、お互いの往来のために私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来だそうです。
そして本題のなぜ有名になったかですが、やはり全国的に有名な「よさこい」に使われる「よさこい節」が大きく影響しているようです。この「よさこい節」のフレーズに「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」と歌われています。
はりまや橋を語る上で必ずでてくるキーワードが「純信とお馬の恋物語」です。歌のフレーズにでてくる坊さんが「純信(じゅんしん)」という人。そしてかんざしをプレゼントされる相手が鋳掛屋の娘「お馬」という人です。純信とお馬は駆け落ちするも、追っ手につかまって離れ離れになってしまうというお話です。
よって有名になったのは「よさこい」のおかげということですかね(ちなみに平成21年6月に公開された映画「The Harimaya Bridge-はりまや橋-」も手伝ってさらに有名にしなのかもしれませんね。)