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長崎ペンギン水族館

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ながさきぺんぎんすいぞくかん
長崎ペンギン水族館
キングペンギンたち

詳細情報

営業時間9:00~17:00
※8月は9:00~18:00
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日) ※平成23年3月までは休館日なし
料金一般¥500
3才以上~中学生¥300
※その他団体割引き、障害者割引等もあります。
駐車場8:00~18:00
※8月の駐車場利用時間は8:00~19:00
料金:上限一律¥500(水族館利用の場合)※駐車券を水族館窓口へご提示下さい。
地図長崎ペンギン水族館の地図
アクセス【電車・バス利用の場合】JR長崎駅より県営バスで約30分「ペンギン水族館前」下車。
【車利用の場合】長崎自動車道路「多良見インター」から一般道路に入り、矢上経由長崎市方面へ。「多良見インター」からの所要時間15分。
もしくは、長崎自動車道「長崎芒塚インター」から一般道を後戻ること約5分。
所在地 長崎県長崎市宿町3番地16
公式サイト長崎ペンギン水族館
まとめDATA
まなぶ
自然
雨でもOK

いきもの

所要時間
1時間30分
ひとこと
ペンギンファン必見
コメント
ペンギンばっかりのペンギン水族館!長崎の端っこにあります。敷地内は、ペンギンがたくさん飼育されている「水族館ゾーン」と、屋外の「自然体験ゾーン」とにわかれています。駐車場に車を止めて、水族館内へ向かう途中に自然体験ゾーンがありました。このゾーンは河川部、陸域部、海浜部といって、川・海・木々に囲まれた場所で、自然や昆虫、魚の観察ができるのです…が、この日は晴天で立っているだけでもかなり暑く、メダカの観察どころではなかったです。さらに私はケージや水槽に入っていないような自由に飛んでくる昆虫は苦手なので、立ち止まったりはせずに散歩程度で早めに水族館ゾーンへ向かいました。

チケットを買って(入館料500円って安い!)改札機のような所にチケットを通して中へ。2階建てで、まず1階から見学。水深が4メートルある深めのプールがありました。ペンギンたちがみんなすごいスピードで泳いでいました。

次にペンギンだけでなく魚が飼育されている大きな水槽もありました。長崎近郊で見られる大小様々な魚が回遊していました。さっきのスピード感とは違ってゆったり感のある水槽は癒されました。イワシの群れがぐるぐる泳ぎ続ける円形水槽もありました。これって結構置いている水族館多いけど、個人的にかなり好きです。延々と泳ぐイワシたちは見てて何か飽きません。おいしそう、とか思ったりもしますが…。

2階へ上がると、寒い場所で暮らすペンギン(キング、ジェンツー、マカロニ、イワトビ)の大きな水槽がありました。私は南極系のペンギンがとても好きなのでこの水槽はずっと見ていたいくらい。見所は全然動かないキングペンギンの「置き物感」と、ジェンツーペンギンのフリッパー(羽)を広げて歩く姿です。かわいいです。ペンギン以外にプラーブックという世界最大の淡水魚、サンゴやクラゲ、カブトガニ、飼育が至極困難なタチウオが飼育されています。という感じで、そこまで館内大きくはないものの、変わった取り合わせで普通の水族館とは違った個性がある水族館だと思いました。

次に、「ぺものコーナー」という謎のネーミングのコーナーがありました。ぺものって何だ(笑)と思ったら、「ぺもの」というのはペンギン(=ぺ)グッズ(=モノ)のことみたいで、ペンギンに関する様々なグッズ、珍品がコレクションされ展示してありました。また、「ペンギン情報室」ではペンギンの生態などありとあらゆるペンギンのことが分かる、勉強できるコーナーでした。この解説の詳しさは他の水族館では見たことありません。さすがペンギン水族館!

次に世界最小のペンギン、コガタペンギンゾーンへ。波の出るプールと砂地が合体した所に複数のコガタペンギンがいました。砂の上をとことこ歩いて水に飛び込む姿がめっちゃかわいかった。コガタペンギンをじっくり見たあとは、再び1階へ。そこにはおみやげやペンギングッズ等のショップと、温帯で暮らす、暑さに強い種類のペンギンたち(マゼンラン、ケープ、フンボルト等)が飼育されていました。この水槽は仕切りがかなり低くて、ペンギンを触れるぐらいの位置&近さです(とはいえ、個体を触ったりしたらダメですよ!)。すべての水槽見終わり、最後に本物の海を見ながら水族館を出ました。ペンギン好きにはぜったいおすすめなスポットでした!


グアム




写真

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

入り口の看板。ペンギンたちの頭から生えているのは一体何だろう…
こんな暑い屋外にいるはずもない、妙にリアルなキングペンギンの看板。草の中で非常にミスマッチ。
チケット売り場の上にペンギンがドーン。5月なので鯉のぼりもありますが。
入ってすぐの水槽。写真はブレましたがペンギンがすごいスピードで泳いでいて、この水槽は後で上からも見れます。
白いおたまじゃくし。
卵を温めているのが、正座してるように見えるキングペンギン。
綺麗な姿勢!ボーリングのピンみたい。
何か想いふけって水槽の外を見ているジェンツーペンギン。
イワシ水槽の横に…新種のペンギン!ゆるい!!
巣から出てきてトコトコ歩くコガタペンギン。水辺へ向かってます。
人工の波を待っているペンギンたち。
よーく見ると目付き悪い。お腹に草がついてるよ。
ペンギンたちの名前。クララベル、エドワード、トビー、レイチェル、ジェームス、エリザベスってこれは…きかんしゃトーマスでは?

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