青森県の観光スポット

恐山は、下北半島の中央部に位置する外輪山、霊場。あの世とこの世が具現化されていて、天国と地獄や三途の川など死後の世界を楽しめる！？

仏ヶ浦は、さまざまな形態の断崖や巨岩があり日本の秘境100選にも選定されている景勝地で、下北半島では有名な観光地の一つ。

大間崎は、本州最北端の岬です。ここには、「まぐろ一本釣の町 おおま」のモニュメントや、「ここ本州最北端の地」と書かれた石碑などがあります。最○端シリーズの中では間違いなく観光地化されてる部類に入ると思います。

尻屋崎は下北半島の北東端にある岬で、尻屋埼灯台と寒立馬（かんだちめ）という馬が放し飼いにされていることが有名。

蕪島は、ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されています。日本には10か所ほどウミネコの繁殖地があるそうですが、ウミネコの巣を間近に観察できる唯一の場所。

国指定の特別名勝および天然記念物に指定されている奥入瀬渓流は、約14kmの奥入瀬川の渓流です。渓流沿いには、たくさんの滝が点在してます

十和田湖は、青森県を代表する観光地。日本の湖沼では12番目の面積規模を有していて、最大深度327mは日本第三位。特に「乙女の像」は有名。

国の特別史跡になっている、三内丸山遺跡は縄文時代の大規模な集落跡です。