富山県の名物・土産・郷土料理・名産

スルメイカの肝を発酵させてつくる塩辛にいか墨を入れて、黒くした富山県の伝統食品。江戸時代からの保存食。酒の肴に最適な珍味。味は、一般的な塩辛よりもまろやかで食べやすい。

カレーライスでダムの様子を表した黒部ダムカレー。エメラルドグリーンのダム湖はグリーンカレーで表現、堤防はライスで。放水の様子をポテトサラダで、その水しぶきをキャベツの千切りで表している。 見た目にこだわるあまり、ごはんが固まっておいしくないのでは？と思いきや全然そんなこともなく、ルーもすごく美味し…

富山県内で魚のすりみと真昆布を使った蒸し蒲鉾。蒲鉾が板に乗っていないのが特徴のひとつ。

濃い醤油・胡椒多め・黒スープが特徴のご当地ラーメン｢富山ブラック｣のやみつき感をイメージして作られたサイダー。味はマジラーメンすぎて笑った。でもおいしくは…ないかな。

富山ブラックラーメンは、富山県富山市中心部で生まれたご当地ラーメン。スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の粗挽き黒胡椒をかけられており、独特の塩辛さを持っている。トッピングはメンマ、ノリ、など普通のラーメンと変わりはないが、比較的ネギの量が多い。

富山県の郷土料理。酢飯の上にピンク色のますを敷き詰めた「ますのすし」は駅弁としても知られ、サクラマスを使い発酵させずに酢で味付けした押し寿司。様々な店で販売されてるがその中でも特に有名なのが「ますのすし本舗・源」のものである。