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横井ケーブ

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よこいけーぶ
横井ケーブ
横井ケーブ

詳細情報

営業時間9:00~17:30
料金大人:$20
子供(4才~11才):$7
4才以下は無料
駐車場有 無料(多数)
地図横井ケーブの地図
アクセスタモンから車で約40分
所在地タロフォフォ地区
参考サイトタロフォフォの滝
備考蚊が多いので虫よけスプレー等を持参した方がGood!
まとめDATA
定番
まなぶ
歴史


所要時間
30分
ひとこと
蚊が多い・・・
コメント
グアムの観光地として知名度が高いのがこの横井ケーブ(横井洞窟)。 ここは、タロフォフォの滝公園内にあります。

タロフォフォの滝公園の入場料$20を支払って、
ケーブルカーを乗り継いで訪れます。
ケーブルカーは、入場料に含まれていたので無料でした。

タロフォフォの滝にある売店の脇から歩いて約10分(300m)で横井ケーブに到着します。
歩かなくてもモノレールに乗っていくことができます。
このモノレールは、まさにみかん畑などにあるあれでした。
しかも、無料ではなく往復$2でした(笑)
誰も乗っていませんでしたが…

横井ケーブまでの道のりは、恐ろしいほど蚊が発生します。
観光客のほとんどが半袖・半ズボンのため血を吸われまくりです。
横井ケーブに到着しても、蚊が多すぎてゆっくり写真を撮ることができませんでした。
気が付くと腕に3匹以上の蚊が…本当に蚊との戦いでした。

しかも、横井ケーブはレプリカ(笑)
レプリカであっても、絶対に住むのは無理と思いました。
それを考えると、28年間も潜伏した横井さんはすごいと思いました。
まさに英雄です!
ちなみに横井さんが潜伏生活を送った本物の洞窟は、もっと奥の密林地帯にあり 私有地のため立ち入りできないそうです。

この横井ケーブはグアムの代表的な観光地ですが感想としては正直微妙です。 しかし、歴史を学ぶという意味から考えれば十分行く価値があると思います。

ちなみに横井さんってこんな人!
横井さんは、本名:横井 庄一(よこい しょういち)という元日本兵の人です。 この人は、潜伏生活をしていたから太平洋戦争が終結していることを知りませんでした。 そのため28年間もの間ずっと、グアムの密林に穴を掘ってそこで生活をしていました。 その生活をしていた穴が横井ケーブと言われています。 1972年1月24日、川でエビをとっていたところ現地人に保護されました。






写真

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

タロフォフォの滝公園に入ってすぐのスペース。さっそく横井さんのパネルと訪れた時の写真が飾られていました。
歩いても行けるので、往復$2のモノレールに乗る人はいなかった…。
タロフォフォ横井ストア。日中に行ったのですがなぜか開いていませんでした。横井さんグッズとかあるのかな…
地獄の蚊発生ロードです。この道を進むとたくさんの蚊たちに出会えます。
地獄の蚊発生ロード2です。
ちいさな休憩小屋がありました。でも蚊がいるので、おそらく休憩不可です(笑)
小屋の中には、横井さんの写真や記事が飾られていました。
小屋の中には、写真や記事以外にも横井ケーブの全貌のパネルが飾られていました。
なぜか仏様もいました・・・
横井ケーブです。ここが混雑したら恐ろしいことになりそうです。ちゃんと柵で守られていました。

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