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蔵王温泉スキー場

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ざおうおんせんすきーじょう
蔵王温泉スキー場
樹氷のライトアップ

詳細情報

営業時間8:30から17:00(ロープウェイ運行時間は変動あり)
料金ロープウェイ往復運賃
大人:2600円、子供:1300円
※団体割引あり
※スキー利用の場合は他にも多数券種あり、時期により異なる。
駐車場蔵王山麓駅周辺に多数有り
地図蔵王温泉スキー場の地図
アクセス【車利用の場合】
山形自動車道 山形蔵王IC下車後、
西蔵王高原ライン(有料)または国道13号で蔵王温泉方面へ

【公共交通機関利用の場合】
JR山形駅からバスで約40分
所在地山形県山形市蔵王温泉
公式サイト山形蔵王温泉スキー場ガイド
備考【参考】服装について
スノーブーツ、足用カイロ、裏起毛のズボン、上は3枚重ね着、ネックウォーマー、耳あて、手袋、上着にはフード付きロングベンチコート(※ファッション性のあるものではなく、スポーツ店で売っている機能性重視のもの)。
これで日中は全く寒くなかったです。でも夜は…寒いではなく痛い!手とか顔とか装備が薄い所はホントに痛かった。
ただ、どんな格好にせよ、樹氷の前にはレストラン「山頂」や屋内に展望スペースがあるので外に出なくても樹氷を見ることは可能です。 逆に言うと外に出て数枚写真撮ったとしても、すぐ屋内に逃げ込めるので安心ですよ!

【注意点】カメラについて
どんなに厚着しようとしばらく外にいたら髪の毛も持ち物も凍ってきます。 カメラは撮影する時以外は鞄にしまったり、レンズを出しっぱなしにしない方が良いです。 すぐに雪が積もって凍ってきます。あと一眼レフ、コンパクトデジカメどちらもバッテリーの減りが異常な程早くて、特にコンパクトの方は5枚くらい撮ったら電源切れました…。
あと、暖房の室内に入る前に鞄にしまうとか、レンズの蓋は開けない等して次使うのはしばらく時間を置いてから!急激な温度差による結露を防ぐようにした方がいいです。
まとめDATA
季節重要
期間限定
自然


所要時間
2時間(ロープウェイで往復、樹氷見学のみ)
ひとこと
寒い寒い寒い寒い寒い!!!
コメント
真冬の蔵王山へ、スキーでもスノボでもなく、樹氷を見るために行きました。 蔵王山は、宮城と山形の両県にまたがっている山で、普段観光で有名な「お釜」があるのは宮城側です。 樹氷は宮城側でも山形側でも周辺各スキー場で見ることができるようですが、今回私が行ったのは山形蔵王の方。

蔵王ロープウェイを利用するため、蔵王温泉街の一角にある「蔵王山麓駅」から山頂へ向かいます。山頂からスキーやスノボで降りるなら片道でいいんだけど乗車券は樹氷見学が目的なので往復を購入。 そして通勤ラッシュ時の満員電車のごとくぎゅうぎゅうに詰められたゴンドラに乗って、 一旦「樹氷高原駅」に到着後、山頂線に乗り換えて終点「地蔵山頂駅」へ。

駅を出たらすぐ目の前に広がる樹氷群! 通称「アイスモンスター」とも呼ばれている樹氷は、恐竜だったり、何か生き物のように見えたり、それぞれ色んな形をしてました。 この日の天気は曇っててイマイチでしたが、晴れることのほうが珍しいみたいです。この前日は強風でゴンドラも動いてなかったし、見れただけマシだったのかな。

また夜は樹氷のライトアップイベントもあります。 私はそれに合わせてもう一度見に行ったんですが…昼より天気が悪くて、山頂駅に着くまでの間、暴風、濃霧で視界激悪の1メートル先も見えない暗黒の中を進むロープウェイはほんと恐ろしかった…。

麓に降りてからは、蔵王温泉に!
一面雪景色の中での露天風呂、最っ高でした。



グアム




写真

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

周辺道路はスタッドレスタイヤ必須
ロープウェイすごい混んでた…樹氷見学者やスキー客らがゴンドラがくるのを待ってます。
このゴンドラに朝の首都圏通勤ラッシュ時ぐらい、身動き一切取れない程超ぎゅうぎゅうに押し込まれました。
木が良く見えます。樹氷はまだまだ先です。
蔵王温泉スキー場の公式キャラクター「じゅっきーくん」の顔はめパネル
蔵王山頂駅。スキーやスノボ客もだけど、何も持ってない樹氷見学の人も多かった
駅でて右向いたらすぐ樹氷の山!
何か恐竜っぽい。なるほどアイスモンスター
唐突に現れる「開運の鐘」
「パラダイス」「ユートピア」!字面だけ見ると左に行けばすごいB級スポットありそうなんだけど(笑)
※調べたらゲレンデの名前だった
蔵王地蔵尊。ほんとは高さ2.37mなのに、雪に埋もれて頭だけギリ出てる状態です。賽銭箱はスキー板を履いたソリの様な可動式!!
駅の屋上は展望台になっています。でも暴風雪がヤバくてあまり見渡せなかったー
寒がり、外に出たくないけど樹氷が見たい!という人に最高のレストラン「山頂」。この中から樹氷を見ることができます!売ってるものは軽食メインなので気軽に入れます。
ライトアップも見に行くことに。風が強く蔵王山麓駅が遠のいていくのを見ているとちょっと怖かった。
まだ余裕。でも山頂に近づくにつれ、写真も撮れない完全に真っ暗闇、ライトが近い場所でもゴンドラに当たる吹雪しか見えないという超恐怖空間でした。
山頂駅の中はマイナス11.4度。外に出たら…暴風雪でもっと寒い、というか痛い!!
山頂駅の出入り口です。ここもう冷凍庫だったよ。
写真では伝わらないですが、外はすっごい暴風でした。外出ても即建物に戻る人ばかり。
ひよこっぽい樹氷
レストラン「山頂」の中は、樹氷側一面に大きな窓があるのでどこからでも樹氷を見ることができます。カウンター席、テーブル席たくさんあります。
パノラマ写真

(※写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

山形蔵王スキー場の樹氷(昼)
山形蔵王スキー場の樹氷(夜)

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