めんたいパークとこなめ

めんたいぱーくとこなめ

めんたいパークとこなめ

詳細情報
営業時間	【営業時間】9:00～18:00(工場見学は17:00まで) 【休館日】不定期 ※営業時間、休館日は催事・メンテナンス等で不定期変更あり。行く前に詳細はHPや電話等で確認して下さい。
料金	無料
駐車場	多数あり(無料)
地図	めんたいパークとこなめの地図
アクセス	【車利用の場合】知多横断道路(セントレアライン)りんくうI.C.下車すぐ【公共交通機関利用の場合】名鉄常滑駅から徒歩約10分
所在地	愛知県常滑市りんくう町1-25-4
公式サイト	かねふく　めんたいパークとこなめ

	４０分
	タラピヨの言動がじわじわくる

愛知県常滑市にあるめんたいパークとこなめは、明太子メーカーの｢かねふく｣が運営する｢明太子のテーマパーク｣。見学ギャラリーと工場と直売所の大きく３つに分かれていて、明太子がどんな魚からどんな工程で出来上がるのか等の展示資料、実際の製造工程を工場見学できたり、その出来たての明太子の販売などをしています。

工場見学は行ったのが閉店近くだったため既に終わってしまってましたが、明太子についての展示室の内容が結構興味深くて、分かりやすくかつ｢タラピヨ｣というかわいいキャラクターの言動が面白く楽しめました。さらに休憩スペースでは、明太子の試食(この時は切った辛子明太子と軍艦巻き)や、ジュース無料というサービスまでありびっくりしました。出来たての辛子明太子、とてもおいしかった！

この日は大雨だったにも関わらず多数のお客さんで賑わう人気スポットでした。

@kankousan からのツイート

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)
まだできたての施設だったので中は真っ白ピカピカでした。入ってすぐ明太子の直売やお土産売場があります。	怪しげな洞窟仕様のめんたいミュージアム入り口
タラコの研究では日本一の｢タラコン博士｣がお出迎え	中にはたらこに関する展示がたくさん。まずはスケソウダラの生態の解説。
海の様子やタラの分布を映し出す球面ディスプレイ。	スケソウダラは鳴き声を出す魚らしい。左右のスピーカーに耳を近づけると鳴き声が聞こえます。
日本人が1年に食べる明太子は約3万トン、小学校の25mプール換算で124杯のプールが明太子で一杯になるらしい。	明太子がプール一杯に入った様子を表してみたようだ。真ん中の巨大なやつはここのキャラクターでヒヨッ子タラコの｢タラピヨ｣
スケソウダラは歳によって卵のサイズも変わってくるらしく、8歳以上の魚にもなると卵が600g～1kgになることもあるそう！1kgはちょっと怖い！	でこれがその一番大きな規格、UJB(ウルトラジャンボ)サイズの明太子を表現したもの。ご飯足りねーー！！
明太子を使ったレシピがいくつか紹介されているボードの所にあった模型ですが…	チャーハンの中でタラピヨが炒められてるのにめっちゃ良い顔してる(笑)
複数の明太子料理に対してまさかのタラピヨ、このコメント。こいつ、じわじわくる…	この通路ではイラストと映像などで辛子明太子の製造工程をわかりやすく解説。
通路の解説ボード反対側では工場見学もできますが、結構閉店近くに行ったので残念ながら製造終わってた！	試食コーナーでのできたて明太子の切ったやつ。私はこの日生まれて初めて辛子明太子を食べました。辛子明太子って、おいしかったのか…。
試食コーナーには軍艦巻きもあって、これもかなりおいしかった！ご飯と合う！	店員さんの帽子がかなり可愛い。みんな頭にタラピヨ乗っけてた。
休憩スペースにある多数の自動販売機。お茶、コーヒー、コーラ、オレンジジュース、色々選べるんだがどれも無料という驚き！！	クロネコヤマトの宅急便コーナーが常設されているので観光で遠くから来てもお土産買えます。
タラピヨストラップ(315円)買いそうになったわ。可愛さもじわじわくる。	壁に何の説明書きもなく貼ってあった気になるQRコード。まあ予想はしてたけど、読み込んだらめんたいパークの公式ホームページでした。
帰りに遠くから撮影しためんたいパーク。やっぱタラピヨでかい。お前ほんとに｢ヒヨッ子タラコ｣という設定でいいのか…？