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白い恋人パーク

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しろいこいびとぱーく
白い恋人パーク
パークのシンボル、大きなからくり時計

詳細情報

営業時間9:00~18:00(最終入館受付 17:00)
定休日は特にないようですが、年末年始はあるようですので公式HPで確認してください。
料金一般(高校生以上):600円
中学生以下:200円
駐車場乗用車120台・大型バス12台
1000円以上のお買いもの、又は有料施設利用の場合は無料です。
地図白い恋人パークの地図
アクセス【公共交通機関利用の場合】
JR札幌駅前バスターミナルから(小樽行き)「西町北20丁目」下車
地下鉄東西線宮の沢駅下車(大通駅から約20分) 徒歩(7分)
JR札幌駅から宮の沢北1条線 (旧5号線)
【車利用の場合】
小樽駅から札樽自動車道(札幌西インター出口約1分)
新千歳空港から道央自動車道札幌ジャンクション(新川インター出口約10分)
所在地北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
公式サイト白い恋人パーク
まとめDATA
定番
グルメ
雨でもOK


所要時間
1時間30分
ひとこと
かなりざっくり言えば、工場見学+庭+なにか色々。って感じです。
コメント
北海道札幌には、北海道土産の大定番でもある白い恋人のテーマパークがあります。テーマパークとは言っても、アトラクションがあるわけではなく(広い庭園を回る電車みたいな乗り物はありましたけど)、ここでは白い恋人の工場見学や、手作り体験、チョコレートの歴史や蓄音器ギャラリー等の見学ができます。あと、昔のおもちゃとかも展示してました。もちろん石屋製菓のお土産もいっぱい売ってます。カフェもあって休憩もできます。主に工場見学がしたくて行きましたが、すべての施設をみた感想…統一感がないというか…趣旨が良くわからなかったっていう感じはありました(笑)

工場見学ができる「ファクトリーウォーク」は有料です。入場券を買うと、サンプルで白い恋人1枚もらえました。おいしいです。で、施設に入ると床や階段に猫のあしあとがついていました。このあしあとが順路らしいです。かわいいんですが、なかなか気づきにくいのが難点。なんだか高級そうなティーカップや昔のチョコレート商品等の展示が続きます。

次にチョコレートの製造過程の解説映像を見て、いよいよ白い恋人の製造ライン見学へ。当然ながらそこには無数の白い恋人。焼き上がったラングドシャが流れてくる→チョコレートをサンド→冷却→賞味期限の印字→個包装という流れでした。楽しかったです。焼きたてが食べられたらもっといいのになぁ。と思いつつ次からなんかよく分からないゾーンへ。

まず蓄音器ギャラリー。とにかく蓄音器がたくさん展示してあり、まあまあ流し見しました。で、真実の口があったり鉄腕アトムがいたり。「昔の子供のおもちゃ箱」というレトロなおもちゃがびっしり展示してあるスペースとかがありました。とか言いつつ、最近じゃないの?っていうおもちゃも結構見受けられたので、あれだけ置いてあればどんな年代の人でもそれなりに興味をひくものもあるんじゃないかと思います。

帰ろうと思い外へ出たら、ちょうどいいタイミングで大きなからくり時計が動き出しました。これは、今まで見てきたからくり時計のレベルを超えてました…。大規模すぎてびっくりです。時計以外の隣接した建物、周囲の庭からも動く人形や音声、様々な演出が出てくるし、あと結構長いです。これを見てなかったらちょっと損だったなと思ったのでよかったです。


グアム




写真

(※各写真はクリックすれば拡大してご覧になれます。)

上から見るラインの一角。
焼き立てのラングドシャー。おいしそう。
蓄音器がたくさん並ぶスペース。見たことないものばかり。
教会みたいなデザインの大階段。下にはお土産コーナー。
「昔の子供のおもちゃ箱」のコーナー。ブレてますがこんな感じでびっしりおもちゃが飾られています。
「昔の子供のおもちゃ箱」と関係あるのかよくわからないスペース。
もっと「?」な展示。これ何?

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